ニッケル系一次電池

ニッケル系一次電池

oxyride

ニッケル系一次電池とは一次電池の1つである。
2002年より日本で生産が開始された。

アルカリ乾電池よりもさらに改良がなされており
長寿命化されているのが特徴。
幅広い用途で使えるのでアルカリ乾電池と同様に
様々な機器で使用されている。

日本ではPanasonicのオキシライド乾電池などが
ニッケル系一次電池として知られる。
なお、すでにオキシライド乾電池の生産は中止されている。

特徴

ニッケル系一次電池の特徴の1つに
電圧の高さが挙げられる。

  • 初期電圧1.7V
  • 公称電圧1.5V
  • 終止電圧1.0V

アルカリ乾電池と比較すると0.1Vほど電圧が高め。

機器によってはアルカリ乾電池の電圧を想定しているため
電圧の高さによる故障が起きることがある。

リチウム電池

リチウム電池

lithiumcoin
リチウム電池とは金属リチウムを利用した一次電池の1つである。

コイン型の電池として広く普及している。
単3型や単2型のリチウム電池も存在する。

なお、名称のよく似た電池に
リチウムイオン電池・リチウム二次電池などがある。

特徴

lithium
リチウム電池には素材により種類が分けられる。

  • フッ化黒鉛リチウム電池
  • 二酸化マンガンリチウム電池
  • 塩化チオニルリチウム電池
  • 硫化鉄リチウム電池
  • 酸化銅リチウム電池

なお、素材の違いにより電圧が異なる。
例えば、最も一般的な二酸化マンガンリチウム電池は
公称電圧が3.0Vと一般的な乾電池の2倍にあたる。

リチウム電池は高い電圧や電池容量の大きさ、低音への強さがあり
小型化や大容量かに向いている特性がある。

そのため、コイン型リチウム電池のように
時計やメーターなどの電源として用いられることが多く
交換の難しいものに使われる傾向がある。