充電池が寿命を迎えるとどうなるのか?

eneloopが寿命を迎えるとどうなるのか?

ニッケル水素充電池にはいつか使えなくなる瞬間がやってきます。
それは電池としての役目を果たした証ともいえるでしょう。

ここで疑問になるのが、どんな状態になると寿命切れといえるのか。
eneloopが使えない状態とはどんな状態のことなのか、ということです。

寿命を迎えた充電池のことについてまとめてみました。

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電池持ちが極端に悪くなる

ニッケル水素充電池が寿命を迎えた時には
電池容量が極端に落ち込んでしまうことがよく聞かれます。

例えば、充電完了状態から30秒ほど使うだけで
すぐに電池切れを起こしてしまうことなどです。

これは電池の劣化により、電池容量が落ち込んだことで起こる
電池持ちの極度の悪化です。
こうなってしまうと多くの場合、元の状態には戻せなくなり
電池を新しいものに置き換えるしかありません。

充電ができない

電池持ちの悪さと関連していますが
電池を十分に使い切っているのにもかかわらず
充電がすぐに終わってしまうなら、寿命と考えられます。
これもはやり元に戻すような方法はありません。

充電ができない(過放電)

ニッケル水素充電池は過放電により
充電が行えなくなることが知られています。

過放電は電池の使いすぎを防ぐことができるので
電池の故障を回避するのは容易です。

ただし、一度このようになってしまうと
eneloopのような安全装置のある充電器では復帰させることができません。

安全装置のない充電器で充電することで
過放電による故障から復帰させることができることもあるとか。

充電池として使えなくなったことが寿命のサイン

このようにニッケル水素充電池は使えなくなると
電池持ちが悪くなって充電できなくなり電池として使えなくなります。

もしも、寿命切れの可能性のある症状に出会った場合には
どの電池がダメになっているのか、それとも全てダメなのか調べてみましょう。
1本のeneloopがダメでも他はまだ使えることがあるからです。

goodhand

寿命切れを防ぐためには電池に無理をさせないこと

過放電もそうですが、電池に負荷をかけるような使用は
電池の寿命を短く原因になります。

電池切れを起こした電池をさらに使う過放電や
使いきらずに充電をする継ぎ足し充電や
電池が熱を持つような状態での使用は避けるようにしましょう。
自分でできる範囲で大丈夫です。

繰り返し使用回数の多さが魅力のeneloopも
より大切に使っていくことでより多くの回数で活躍してくれます。

eneloopを長持ちさせる4つのポイント

eneloopを長持ちさせる4つのポイント

eneloopを長持ちさせる使い方を紹介します。
使い方を工夫するだけでより長くeneloopを使い続けることができます。
面倒な手順もなく、頭の隅に置いておくだけでも実践できるものばかりです。
電池持ちがよくなる利点もあるので参考にしてみてください。

goodhand

一緒にセットで使うものはグループ分けしておく

電池を使う時には2本や4本のセットで使うことが多いですよね。
eneloopを使う時には予めセットとして使うものを
グループ分けしておきましょう。

eneloopをグループ分けしておくことで
電池毎の電池容量の差がなく劣化の影響が少なくなります。

電池の劣化があってもグループの電池はどれも同じ程度の
電池容量になるので劣化による無駄をなくすことができます。

充電は同じタイミングで

eneloopの自然放電はかなり少ないものの
影響が全くないわけではありません。
グループを作っていても充電のタイミングのズレによって
電池の充電量に差が生まれてしまうことがあります。

そうすると片方の電池が使われすぎるなどで劣化にも差が生まれます。
一度グループを作った電池は使う時だけでなく
充電をする時にも一緒に使うほうがeneloopは長持ちするでしょう。

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使う機器を決めておく

このeneloopはこの機器に使うと最初に決めておくことが望ましいです。
機器の消費電力によってeneloopへの負荷に大小がありますので
寿命を縮める原因になることがあります。

ここではグループ化をしておくことが
eneloopを長持ちしやすいポイントになります。
ただし、2本グループAと2本グループBから
4本グループCを作るといったことがあると
グループ間の劣化の差を生むことになります。

eneloopを使う機器も含めて最初に決めておくことが大切です。

使いすぎに気をつける

ニッケル水素充電池では過放電という現象によって
電池の寿命を大きく損なう問題点があります。
過放電とは使えない状態になってもまだ使い続ける行為などで発生します。

eneloopでは過放電の問題点についての影響をかなり抑えてはあるものの
より長持ちさせるためには過放電は防ぐように使い方を工夫しましょう。

注意したいのはライトやラジオのような電池がなくなる
ギリギリまで使い続けることのできる機器の使用です。
電池切れの兆候が出てきた時点で電池を充電するようにしましょう。

ただし、携帯ゲームやデジカメのようなある程度電池がなくなると
動かなくなるような機器であれば心配する必要はありません。