eneloopがシェアを獲得できたワケ

eneloopがシェアを獲得できたワケ

eneloopはニッケル水素充電池市場について
日本国内で60%を超えるシェアを獲得している。
なぜここまでeneloopの人気が高まったのだろうか?

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自然放電が抑えられている

自然放電とは電池を使わなくても勝手に放電してしまう現象のことだ。
アルカリ乾電池などと比べるとニッケル水素充電池は
自然放電による影響が大きく放置しておくとすぐに使えなくなってしまっていた。
eneloopはそのデメリットが克服されていたので
乾電池同様に使うことができるのだ。

電圧が高いこと

電池が切れるギリギリまで電圧が高いのがeneloopの特徴だ。
どんなメリットがあるのかというと電池がなくなるにつれて
ライトの明るさが落ちるといった経験はないだろうか?
そういった影響が少ないためeneloopはより長く使うことができる。

メモリー効果の影響が軽減

メモリー効果とは完全に使い切っていない状態で充電をする
再充電を繰り返すことで電池の電圧が低くなってしまう現象のことだ。
つまり、継ぎ足し充電をすると電池持ちが悪くなることが
従来のニッケル水素充電池ではよく見られたのだ。
ニッケル水素充電池はメモリー効果の影響が大きかったが
eneloopではその欠点を克服し継ぎ足し充電をしやすくなった。

繰り返し使用回数が多い

初代eneloopの時点でも従来品の倍以上の性能を誇っていた。
充電池といっても何度でも使えるわけではなく
ニッケル水素充電池を繰り返し使うことには限界があった。
eneloopは今ではさらに繰り返し使用回数を増やし
5000回を超えるeneloop liteも発表している。

デザイン性の高さ

デザインは姿をみる機会の少ない電池においても重要なものだ。

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特に充電池は乾電池と見分けがつかないと間違って捨ててしまう可能性もあるからだ。
eneloopは白を基調としたデザインでeneloopであることが
はっきりとわかりやすいようにできている。
他にもカラーリングを変えたものなどが発売されていて
使い分けがしやすいのもeneloopの特徴といえる。

充電器の安全性

ニッケル水素充電池では専用の充電器を別売りで販売されることが多い。
中には安全性の配慮のない粗悪品も国内では売られている。
eneloopは過充電の防止や電池を見分けて充電を行わないといった
故障を防ぐための仕組みがしっかりと備わっている。
使い慣れていない人がうっかりeneloopを壊してしまうといった
失敗をしにくいのは充電器の安全性が保たれているおかげだ。