充電池選びで値段を気にするべきでない理由

充電池選びで値段を気にするべきでない理由

充電池選びでなくてもどのブランドの製品を選ぼうかと考える時に
値段の差を気にすることはよくあることですよね。

でも、充電池選びでは値段をあまり気にせずに
ブランドを選ぶべきだと考えます。

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それは充電池においては性能を重視したほうが
購入するコストを節約を重視するよりもよい場合があるからです。

高くても繰り返し使用回数が多かったらお得

高いからといって損ではないのは繰り返し使用回数に
ブランドごとに差があるためです。

さらにいえば、日本ではeneloopや充電式EVOLTA
IMPULSEやサイクルエナジーが有名な充電池ブランドですが
それらのブランドにそれぞれ異なった性能のモデルが用意されています。

どれだけ高い頻度で再充電を繰り返すかでも
あなたにあった充電池を見つけるヒントになります。

そして、それは値段が安いか高いかでは判別が難しいです。
だから値段を気にせずに性能を比較していくことが大切といえます。

長い期間付き合うからこそ値段の差は気にならない

近年になってめまぐるしい進化を遂げた充電池は
繰り返し回数をみても数年以上使い続けることになることがわかります。
例えば、私が使っているeneloopは5年以上経っても未だに使い続けています。

5年間も使いつづけることができると1000円も500円もそれほど差はありません。

むしろ、性能の差によって利便性で違いがあることの方が重要です。
充電池は後からもっと性能の良い物に交換することはできませんからね。

長く付き合っていけるような性能の高いものを選ぶほうが
気持よく使っていけるのではないでしょうか。

廉価版があって値段で比較するのが難しい

充電池市場ではeneloop lite、充電式EVOLTAeといった廉価版の
安くなったモデルが用意されています。
これには理由があって、繰り返し回数を増やすために
別モデルとして発売する必要があったからです。

eneloop lite

充電池ではその仕組から、安くしようと思えばいくらでも安くできるのです。

しかし、性能は大きく変わってしまいます。
乾電池同様に使いたいのであればeneloopでは
スタンダードモデルを選ぶべきです。

より安いものを選ぶつもりであれば、安いだけの理由を
お手軽モデルとして発売されているものの良さを理解した上で選ぶことが大切です。

充電器が使いまわせないことも覚えておこう

始めて充電器を買う時にはそのブランドの充電器を買うことになると思いますが
基本的に充電器の使い回しは推奨されていません。
(eneloopと充電式EVOLTAの最新世代の充電器は使いまわし可能)

充電器は電池よりもさらに長く使い続けていくものです。
利便性を重視して少し高めのものを選んでおく方が失敗は少ないと思いますよ。
最後に決めるのはみなさんですので、自分に合ったものを見つけてみてください。

充電池比較 乾電池の代わりに使える安い充電池

比較条件

今回はアルカリ乾電池の代わりになる
ニッケル水素充電池を見つけるために比較をしてみよう。

価格の比較の他にも、充電池として重要な
容量(~mAhなどの表記)や充電回数も比較していく。

比較結果

今回は乾電池の代わりになる充電池ということで
乾電池程度の性能を求めるとしてmin 1900mAh程度のものに限定した。

乾電池の代わりに使える充電池比較

比較対象になったもの

まず、乾電池と同等の性能を持つと思われる充電池は
eneloopと充電式EVOLTAとサイクルエナジーとIMPULSEの4つだった。

他にもニッケル水素充電池は売られている。
例えば、100円ショップで売られているReVOLTESなどがあるが
容量が少ないものは条件により除外してある。

価格について

価格の対象にしたのは単3型の4個入りパック。
送料も考慮して最安になるものをチョイスした。

ネット通販での比較なので通販ならこの程度の価格帯で購入できる。
ただし、量販店ではさらに割増になることが多いので注意しよう。

価格

より安いものという意味ではサイクルエナジーがかなり奮闘している。

値段の違いはあるが全体的に1000円前後で購入できるといった印象か。

100円乾電池なら1000円で10パックなのだから
充電池に切り替えて元を取り戻すのは早いことになる。

繰り返し使用回数、充電回数

繰り返し使用回数はeneloopはダントツのトップになっている。

安さでは優るサイクルエナジーだが
充電回数はeneloopの半分以下。

気付いたこと

容量の多さを謳う充電式EVOLTA。

実は同じPanasonic製品のeneloopと比べても
50mAhしか優れていないのはもう少し頑張って欲しいと思った。

ブランド毎に評価

eneloop

繰り返し回数の多さが強み。
価格は安くもなく高くもない中間にあたる。
ちなみに今回の比較はPanasonicロゴに変わった第4世代のもの。

サイクルエナジー

eneloopよりも15%ほど割安。
値段での比較なら十分に差別化が図られているといったところ。
サイクルエナジーは安さの割に電池容量が大きいこと。
マイナスポイントは充電回数の少なさ。

充電式EVOLTA

eneloopと同じPanasonicのブランドなのだが
繰り返し使用回数も電池容量もトップにはなれなかった。
eneloopには負けるが繰り返し回数が高めなので
価格次第で選択肢に入れてもいいだろう。
今回はeneloopより価格が100円ほど高かった。
eneloopと充電式EVOLTAは共通の充電器が利用可能なので
その時点で安い方を手に入れておくことができる。

IMPULSE

価格も高く、性能もeneloopや充電式EVOLTAより劣る。

まとめ

普段使っているアルカリ乾電池と実際に比べてどうだっただろうか。

乾電池と変わらない使い心地で使える充電池が自分にも合いそうだという人は
充電池選びでここにあるようなものを探してみるといいだろう。