無線マウスに充電池を使う時に便利なアイディア

無線マウスにeneloopを使う時に便利なアイディア

私はeneloopを購入した当初から無線マウスに活用してきた。
これを読むみなさんの中にもワイヤレスマウスなど
身近な道具に使う方は大勢いることだろう。
そんな無線マウスと縁の深いeneloopをさらに便利に使うための
アイディアをここでいくつか紹介していきたいと思う。

電池が重い?・・・なら、アレを使って軽くしよう

充電池は容量ギリギリまで詰め込んであるためか
普通の乾電池よりも重くなっている。
10g程度の差でも無線マウスのように手元で細かな動作を行う道具では
その重さが使い心地に大きく影響してくる。

もしも、マウスが重すぎて使いにくいと感じた時には
スペーサーを使ってマウスを軽くしてみよう。
単4型のeneloopに単3型スペーサーを使って無線マウスに使うのだ。
こうすることで重さを自分好みに変更できる。

もっと細かくマウスの重量を自分好みにしたいなら

マウスは軽ければいいという訳ではない。
重いほうが操作に安定感が増し使いやすくなることもある。
ちょっと高額なマウスであれば、ウエイトをマウスに入れるなどして
より使い心地の良い重さにすることもできるが
電池式の無線マウスなら電池の重さを変えることで同様のことができる。

eneloopの重さ

eneloopにはスタンダードモデルのほか、お手軽モデルのeneloop liteや
ハイエンドモデルのeneloop proがある。
これらの違いは性能だけでなく、電池の重量も違う。
それを利用してマウスの重さを自分好みにしてみよう。
マウスのように電池交換の機会が少ない(数ヶ月ペースで充電)ものであれば
eneloop proの約500回と少ない繰り返し回数も問題ない。

予備の電池を用意しておく

マウスが急に使えなくなってしまうのは問題だ。
そんな時に慌てない方法は予備の電池を用意しておくこと。
eneloopならeneloopを用意するように、同じ電池を予備にするのが
ベストだが再充電が終わるまで使えればいいのであれば乾電池でもかまわない。

充電池にかけるコストを減らしたいのであれば
乾電池やeneloop liteなどより安価な充電池を選ぶといいだろう。
ここで乾電池を挙げたのは自然放電が少なく(eneloopよりもさらに少ない)
使わずに常備する電池として最もふさわしいからだ。

予備を用意するとカバンが重くなるので、カバンを軽くしたいなら
スペーサーを使って軽くしておくといいだろう。

充電池(バッテリー)におけるメモリー効果の影響

充電池(バッテリー)におけるメモリー効果の影響

メモリー効果の影響は充電池だけでなく、バッテリーの使われている
持ち運び可能な機器などでも同様に影響があるものです。
例えば、コードレス掃除機も電池を蓄えている部分は
メモリー効果のあるバッテリーが使われているかもしれません。
電気シェーバーや電動バリカンなど身近なところに
メモリー効果の起きやすいものはたくさんあるのです。

そもそもメモリー効果とは何?

メモリー効果とは電池やバッテリーに電気が残っている状態で
再充電を行うことを繰り返すと電池持ちが悪くなる効果のことです。
バッテリーの種類にもよりますが、メモリー効果の影響は
使用上問題が発生するほど大きい場合もあります。
電気が残っている状態で再充電することを継ぎ足し充電といい
知っている人であれば、この継ぎ足し充電をなるべくしないような
工夫をして使うようにしているようですね。

電池持ちが悪くなったら、最後まで使いきってみよう

メモリー効果によるダメージを受けたバッテリーを元に戻すには
充電してある電気を最後まで使うことでリフレッシュすることができます。
eneloopのような電池であれば、リフレッシュを行うための機器があるのですが
バッテリー搭載製品ではその機器のスイッチを入れ続けることが
唯一のリフレッシュの手段となるでしょう。
もしくは、リフレッシュをしたい時には次に使うまでに
充電を行わないようにしてバッテリーを空にする機会を作りましょう。

メモリー効果を防ぐ使い方で気をつけたいこと

メモリー効果を防ぐためにはなるべく最後まで使うことが
大切だということがわかりました。
しかし、最後まで使う際に気を付けておきたいことがあります。
それは過放電によるバッテリーの損傷です。
過放電とはバッテリーが空の状態で、さらに電流を流そうとすることです。
つまり、空にするのはほどほどにしておいて
使い過ぎないように注意することもバッテリーを長持ちさせるためには大切です。

eneloopにおけるメモリー効果

eneloopではメモリー効果の影響をほとんど受けないように工夫がされています。
そのため、メモリー効果があることに気付かないこともあります。
(実際、メモリー効果が起きるような状況での使用を続けても悪影響はほぼゼロ。)
そういう意味では、他の持ち歩き可能な機器よりも
メモリー効果について気にすることなく使えるのがeneloopの特徴です。
電池やバッテリーでよく起こるメモリー効果についてみなさんも
気をつけながら使ってみてください。

【失敗談】eneloopを家族に捨てられた

eneloopを家族に捨てられた

みなさんは家族に充電池を捨てられてしまった経験ありませんか?
私はリモコンに使っていたeneloopを家族に捨てられてしまった
苦い経験があります。
まだまだ使えたはずなのにちょっと勿体無いことをしました。

これを見ているみなさんにこんなことが起きないように
eneloopを使っていることを家族に教えてあげることをオススメします。

!

解決案 家族にeneloopを使っていることを教えておく

家族がeneloopを捨ててしまったのは
充電池が使われていることに気付かなかったからです。

その頃私がeneloopを使っていたのは個人的な理由によるもので
家族にはeneloopを使っていることを話すことはありませんでした。
なので、充電池という存在が我が家にあるとは思わなかったのでしょう。

つまり、事前にeneloopを使っていることを家族に知らせておくことや
eneloopという充電池があることを教えておけば
このような失敗は起こらなかったはずです。

family

今は家族もeneloopを使っています

本人にもeneloopを使ってもらうのが一番いいかもしれません。
丁度いい電池を使う用途が見つかったら
eneloopを実際に使ってもらうことで捨てられることもなくなります。

小型ライトなど個人的にeneloopを使う用途は簡単に見つかると思いますよ。
家族なら充電器が使いまわせるので
みんなで使えばよりお得です。

スマホ充電でeneloopを使う4つのメリット

スマホ充電でeneloopを使うメリット

スマホ充電器には電池式の充電器があります。
これにeneloopを使用することでモバイルバッテリーさながらの
性能の持つスマホ充電器として使うことができます。
eneloopでスマホ充電をするとどんなメリットがあるのか紹介しましょう。

eneloop4_3lineup

時代の進歩に合わせて充電器を切り替え可能

これは電池式のスマホ充電器を使うメリットでもありますが
充電器自体の値段が安いので割安な価格で
新しい規格の充電にも対応できることが大きなメリットです。

電池式充電器は簡単な構造で作りやすいので
1000円程度で買い換えることができます。
電池を蓄えるバッテリーの役割をするeneloopは
そのまま使いまわせますから余計なコストがかかりません。

eneloopなら性能が保証されている

eneloopの性能についてはネットの評判などを見ても
ある程度保証されていますよね。
バッテリー内蔵型のモバイルバッテリーではどうでしょう。
中身にどんなものが使われているのかわかりませんから
eneloopのような自然放電の低さや
繰り返し使用回数の多さがどれほどなのか不明なままです。

eneloopをバッテリーとして使う、電池式充電器なら
そのような性能についての心配をすることがありません。

不要になったら電池として普通に使える

持ち歩き可能なバッテリーとして
電池式充電器を使う必要性ですが
環境が少し変わるとすぐに不要になることもよくあります。
使わなくなってしまっても電池式充電器なら
中身の充電池を普通に電池として使いまわせますよね。

またモバイルバッテリーが必要になってきたら
余っている充電池を使います。
eneloopのスタンダードモデルならあらゆる用途に向いているので
モバイルバッテリー以外にも活躍できる場所が見つけやすいですね。

充電中

軽くしたい時には軽くできる

モバイルバッテリーは使ってみると結構重いものです。
バッテリーがかなり重いので容量の大きなものほど重くなります。
eneloopには少し軽めのお手軽モデルeneloop liteがあります。
電池容量は減りますがeneloopの別モデルにすることで
充電器の重さを軽くすることができます。

また、単4型eneloopにしてスペーサーで単3型として使うのもアリです。
スマホが電池切れになってしまった時にどうしても動かしたいという
シーンのために予備として用意しておくのであれば
単4型の少ない電池容量でも十分だったりします。

電池式充電器は便利

電池式充電器についての便利な点を挙げてみました。
実際にeneloopを電池式充電器のバッテリーとして使っていて
ガラケー時代から使い続けているものがあります。
充電器を交換することで今持っているスマホにも対応できていますよ。

eneloopはたっぷり長持ちしてくれる充電器なので
長く愛用できるのが嬉しいところです。
みなさんもぜひ電池式充電器を使ってみてください。

デザインで充電池を選ぶメリット

充電池を選ぶならデザインも大切?

みなさんは何かを買う時にデザインで選んだことはありませんか?
デザインが違うだけで持っているだけでも気分がよかったり
使い心地もなんだか違うように感じますよね。

充電池においてもデザインの違いは単なる見た目の違い以上の
影響を私たちに与えてくれます。
充電池をデザインで選ぶメリットについて考えていきましょう。

電池の種類を見分けられるデザイン

同じ電池でも2次電池と1次電池では使い方がまるで違います。
そして、それを見分けられるデザインであることは充電池選びでは重要です。
eneloopなどの充電池は2次電池といって
充電をすることで何度も使うことができます。

しかし、乾電池は1次電池ですから一度使ったら捨てなければなりません。
この使い終わった電池の扱いの違いがあるので
充電池とひと目でわかるようなデザインが求められるのです。

何年も付き合うからこそデザインも重要

eneloopのように繰り返しで約2100回も使えるような充電池では
何年も使い続けることになります。

ところで、電池は普通フタで隠されて使っている間は見ることのないものですよね。
ですから「使っている間に見ないのならデザイン(見た目)で選ぶ必要はない」
このように考える人もいます。

しかし、充電池は充電をしたりカバンに入れて持ち歩くなどして
目に触れる機会が乾電池よりもはるかに多いです。
何年も使い続けて何度も目にするからこそ
デザインのよさは充電池選びで吟味する必要があるでしょう。

捨てる瞬間までデザインと付き合うということ

わたしたちが充電池を買った瞬間に
その充電池を捨てるまでそのデザインと付き合うことを決めたことになります。
今の充電池はeneloop以外を含めても繰り返し使用回数が
格段に進歩してきました。

つまり、どれを選ぶとしてもかなり長い期間使い続けることになるでしょう。
そして、一度決めたら電池のデザインを途中から変更することはできません。
気に入ったデザインの充電池を選んでおけば後悔することはありませんから
その時の最高の電池をデザインも含め選んでおいた方がいいのです。

きっと最後の最後まで満足感を持って使い続けることができるでしょう。

充電池は見た目で楽しむもの

充電する時に何気なくクルクルと回してeneloopロゴを表にしていることがあります。
オシャレなデザインだと何気ないシーンでもそれを楽しんでしまうものです。

あなたにとって素晴らしいデザインの充電池を探してみてください。
最後まで大切に使いたくなるようなものが見つかるといいですね。

充電した後のeneloopが熱い?

充電した後のeneloopが熱い?

eneloopを充電していると発熱して熱くなることがあります。
ヤケドする程ではないものの持ち続けるのが大変なぐらい
熱くなっていて心配になったことはありませんか?

eneloopの温度が55℃に達することもあるそうです。
なぜeneloopがこんなに熱くなるのか、故障ではないのか。

そんなeneloopが熱くなる現象についての
疑問に答えていきたいと思います。

eneloop_hot

充電をして熱くなるのはなぜなのか?

なぜeneloopは熱くなってしまうのでしょうか?

それは充電をすることで大量の電流が流れているためです。
eneloopの充電器には急速充電機能があります。
いつも充電が5時間以内に終わるようであればあなたの充電器は
急速充電でeneloopを充電していることになります。
通常よりも早く充電を終えるためには
さらに多くの電流が必要になります。

つまり、eneloopの限界ギリギリまで電流量を増やしていることで
充電中のeneloopが驚くぐらいに発熱して熱くなっているのです。

ただし、これは急速充電による仕様で動作としては正常です。

K-KJ21MCC40

充電で熱くなるのは正常動作

eneloopの場合ですが、充電によって熱くなることは
発売元のPanasonicも承知の上で正常動作となります。

発熱は防げないものの劣化するほどではないと思われます。
公式サイトの質問ページでも、このeneloopの発熱に対する
回答が載せられています。

Q:充電中電池が熱くなるけど大丈夫?
A:充電中は手で触って熱い(55℃前後)と感じる程度まで発熱する場合がありますが、異常ではありません。充電終了後は、電池の安定化のために10分~20分程度放置して温度が下がってからご使用ください。

充電完了直後は熱いのでしばらく放置する方がいいみたいですね。
eneloopの充電器はそのままにしておけば自動で充電が止まるので
時間に余裕をもって充電しておくだけで大丈夫です。

異常があれば使用をやめましょう

eneloopの発熱が起こるのは充電の時です。
充電中以外での発熱があった場合には異常による発熱かもしれません。

ショートなどによる発熱の場合には破裂や液漏れといった異常が見られるそうです。
eneloopの様子を観察して異常があれば使用するのはやめておきましょう。

これからは熱くなっても安心して使えますね

発熱が問題ないとわかれば安心してeneloopを使えますね。

充電中にはeneloopが熱くなってしまうことは仕方のないことですから
もしもそんなeneloopを見つけたら、しばらく休ませて温度を下げてあげてください。

coolpic

eneloopを安全に使うために気をつけたいこと

eneloopを安全に使うために気をつけたいこと

eneloopなどの充電池を使う上で気をつけたいポイントをおさらいしましょう。
意外と知らないことがあるかもしれません。

中には爆発事故を引き起こす原因となる使用法もあるので
自分の使い方に問題はないかぜひチェックしてみてください。

eneloop_danger

防水機器にはeneloopを使用しない

水中ライトやシェーバーなどの防水機器にeneloopを使用しないようにしましょう。
Panasonicの公式FAQでもこのような回答があります。

水中ライトでは使用しないでください。エネループシリーズなどの当社ニッケル水素電池を水中ライトなどの密閉構造の機器でのご使用にならないでください。当社ニッケル水素電池には、異常使用時に、電池内部のガス圧力が上昇しないようにガス排出機能を設けています。通常のご使用では、ガス排出機能が働くことはありませんが、過放電やショートなどで、電池内部のガス圧力が上昇すると、そのガスを電池の外へ自動的に放出します。この放出されるガスには水素ガスを含んでおり、密閉構造の機器では、水素ガスが拡散しないために、なんらかの着火源(火花、スパークなど)があると、破裂・発火の恐れがあります。
eneloopよくあるご質問

  • 水中ライトでは使用しない
  • 放出されるガスには水素ガスを含んで
  • 密閉構造の機器では、水素ガスが拡散しないために
  • 破裂・発火の恐れ

このあたりがポイントですね。

eneloopは使用時にガスを発生させるため
密閉状態になる防水機能のある機器では
使用するべきではないでしょう。

これはニッケル水素充電池特有の問題です。
eneloop以外でもニッケル水素充電池にあたる電池では
防水機能のある機器で使用をするべきではありません。

火の近くでeneloopを使わない

防水機器の話でeneloopからガスが発生していることを
紹介しましたが、このガスは水素ガスで可燃性があります。

ストーブの着火やガスコンロの着火で使う電池には
eneloopを使用しないようにしましょう。

カバンなどで運ぶ時にはケースに入れる

カバンやポケットの中に鍵や硬貨がある場合には
ショートを起こして発熱や破裂などを起こす場合があります。

eneloop_danger2

注意書きをよく読むとこのような記述があります。

電池をショートさせると液漏れ・発熱・破裂の恐れがあります。
ネックレスやキーチェーン、ヘアピン、コインなど金属物と一緒に
ポケットやバッグに入れないでください。
使わない時や持ち運びの際は、エネループパッケージなど
樹脂製のケースに入れてください。

電池のキャリングケースは300円程度で購入できます。
eneloopのパックによっては購入時のケースに
そのまま入れて使うこともできるみたいですよ。

充電池が寿命を迎えるとどうなるのか?

eneloopが寿命を迎えるとどうなるのか?

ニッケル水素充電池にはいつか使えなくなる瞬間がやってきます。
それは電池としての役目を果たした証ともいえるでしょう。

ここで疑問になるのが、どんな状態になると寿命切れといえるのか。
eneloopが使えない状態とはどんな状態のことなのか、ということです。

寿命を迎えた充電池のことについてまとめてみました。

trouble

電池持ちが極端に悪くなる

ニッケル水素充電池が寿命を迎えた時には
電池容量が極端に落ち込んでしまうことがよく聞かれます。

例えば、充電完了状態から30秒ほど使うだけで
すぐに電池切れを起こしてしまうことなどです。

これは電池の劣化により、電池容量が落ち込んだことで起こる
電池持ちの極度の悪化です。
こうなってしまうと多くの場合、元の状態には戻せなくなり
電池を新しいものに置き換えるしかありません。

充電ができない

電池持ちの悪さと関連していますが
電池を十分に使い切っているのにもかかわらず
充電がすぐに終わってしまうなら、寿命と考えられます。
これもはやり元に戻すような方法はありません。

充電ができない(過放電)

ニッケル水素充電池は過放電により
充電が行えなくなることが知られています。

過放電は電池の使いすぎを防ぐことができるので
電池の故障を回避するのは容易です。

ただし、一度このようになってしまうと
eneloopのような安全装置のある充電器では復帰させることができません。

安全装置のない充電器で充電することで
過放電による故障から復帰させることができることもあるとか。

充電池として使えなくなったことが寿命のサイン

このようにニッケル水素充電池は使えなくなると
電池持ちが悪くなって充電できなくなり電池として使えなくなります。

もしも、寿命切れの可能性のある症状に出会った場合には
どの電池がダメになっているのか、それとも全てダメなのか調べてみましょう。
1本のeneloopがダメでも他はまだ使えることがあるからです。

goodhand

寿命切れを防ぐためには電池に無理をさせないこと

過放電もそうですが、電池に負荷をかけるような使用は
電池の寿命を短く原因になります。

電池切れを起こした電池をさらに使う過放電や
使いきらずに充電をする継ぎ足し充電や
電池が熱を持つような状態での使用は避けるようにしましょう。
自分でできる範囲で大丈夫です。

繰り返し使用回数の多さが魅力のeneloopも
より大切に使っていくことでより多くの回数で活躍してくれます。

eneloop liteを使いこなす賢い使い方

eneloop liteを使うメリットを知ろう

eneloopには通常仕様のスタンダードモデルの他に
お手軽モデルのeneloop liteが用意されています。
eneloopを使うメリットについて理解を深め
スタンダードモデルとeneloop liteを賢く使い分けていきましょう。

eneloop lite

eneloop liteはとにかく安い

eneloop liteがお手軽なのは購入する時の価格の安さにあります。
eneloopのスタンダードモデル2本パックが1000円程度なら
お手軽モデルのeneloop liteは500円程度で購入することができます。

半額以下で充電池が使えるのでスタンダードモデルでは
乾電池との置き換えが難しい機器にもeneloopが使えるようになります。

こんな用途に使ってみよう

eneloop liteは乾電池でも十分に使えるような機器で
充電池を活用したい時に使うといいでしょう。

スタンダードモデルほどの電池持ちが必要ないような用途で
eneloop liteは大活躍します。
例えば、リモコンや時計の電池は交換する機会が少ないので
eneloop liteでも十分に電池が持ちます。

無線マウスやたまに使うライト用の電池に使うのもいいですね。

繰り返し使える回数が多い

eneloop liteはスタンダードモデルのeneloopよりも
繰り返し使用回数が多く、約5000回も使えるそうです。

充電池としての耐久性がかなり高いので
様々な用途に使いまわすのもいいでしょう。

夕暮れ時に散歩をするような習慣があって
道を照らすライトを使って毎日のように継ぎ足し充電をする
ような用途でも電池が丈夫なので安心して再充電を行えます。

実際に使いながらeneloop liteの方がよいと感じた具体例

スタンダードモデルをメインに使っていますが
eneloop liteの方が向いていたものがいくつかあります。
個人的に意外だったのは無線マウスですね。

wirelessmouse

マウスのように使えなくなると困るので
予備の電池も常に用意してある場合には
スタンダードモデルの電池持ちのよさが活かせていませんでした。

eneloop liteで交換回数がいくらか増えても
予備がちゃんと用意できていれば
不便に感じることはほとんどありません。

スタンダードモデルと使い分けをしながら
どちらが向いているのか探しながら使うのもいいと思いますよ。
eneloop liteの意外な活用法が見えてくるかもしれません。

eneloopのメモリー効果による影響

メモリー効果についての簡単な説明

メモリー効果とは充電池を使い切っていない状態で充電を繰り返すことで
電池容量が少なくなる現象のことです。
ニッケル水素充電池の他にもニッケル・カドミウム蓄電池で
メモリー効果の影響と見られる電池持ちの悪さがみられます。
同じ充電池でもリチウムイオン二次電池ではメモリー効果の影響が少ないそうです。

なお、メモリー効果の影響をなくすためにはリフレッシュを
行うことで元の状態に戻すことができることが知られています。
充電池を一度完全に使い終えてから再び充電をすることで
充電池がリフレッシュされ電池持ちがほとんど元通りになります。

公式発表でのeneloopとメモリー効果の関係

eneloopを開発した三洋電機の発表では
eneloopはメモリー効果の影響を受けないという記述があります。
「つぎたし充電してもメモリー効果が気にならないから、いつでも充電OK」
「エネループはメモリー効果の影響が少ない今までにない充電池」

こんな風に書かれているのでメモリー効果について気にせず
使ってしまっても問題ないと考えていいのでしょう。
実際に検証をしている記事があったので紹介します。

eneloopは極端に電池持ちが悪くならない

eneloopを使った継ぎ足し充電の実験の結果をみると
メモリー効果の影響は出ていても使用上問題があるほどの違いはないようです。

結果から言えば「メモリー効果が原因と思わしきグラフになるものの、ほとんどの機器は使える時間が極端に短くなったりしない」と言っていいだろう。
長期レビュー 三洋電機「eneloop/eneloop lite」最終回 – 家電Watch

メモリー効果でデジカメなどの機器で使う時に
最初から電池が半分で表示されることがあるようで戸惑いそうです。

電池持ちについてはそこまで大きな影響がないので
公式に発表されている情報は正確と言えます。

微々たる影響もリフレッシュで解消可能

eneloopのメモリー効果が実際に少ないことはわかりました。
微々たる影響ではありますが、eneloopでもリフレッシュによって
通常のメモリー効果と同様に悪影響を解消できることも記事に書いてありますね。

継ぎ足し充電を毎日のように繰り返している人は
たまに完全に使い切ることを意識して使ってみると
電池持ちがもう少しだけよくなるかもしれません。

eneloopはやっぱりすごかった

単なる宣伝文句で大げさに言っているというわけではなく
実際にメモリー効果の影響がほとんどないのがeneloopのスゴイところですね。

余計なことを気にせず使えるのは当たり前のようですが
充電池としてとても優れている素晴らしいことです。