パナループ(Panaloop)という名称について

パナループ(Panaloop)という名称について

パナループという名称の発祥としてはPanasonic版eneloopから
pana + loop でパナループという造語が生まれました。
eneloopブランドの生産をPanasonicが行うようになって
それから発売された新世代eneloopのことかと思いきや
実は以前から使われていた言葉だったりします。

Panasonicと三洋電機が別々だったころのパナループ

パナループという言葉が最初に使われたのは
Panasonicに三洋電機が合併する以前です。

旧来型のニッケル水素充電池を大きく進化させた
eneloopがシェアを大きく獲得した頃に
Panasonicがeneloopと同等のHHR-3MPSを発売しました。
同じニッケル水素充電池ということもあり、性能も似通っていたので
Panasonic版のeneloopという認識をされていたみたいですね。

パナループ、緑パナと呼ばれたニッケル水素充電池

三洋電機のニッケル水素充電池には
eneloopというブランド名があったのに対し
Panasonicのニッケル水素充電池にはブランド名がありませんでした。
そこで見た目が緑だったことから「緑パナ」や
eneloopの類似品として「パナループ」などと俗称があります。

ちなみに、このパナループは充電式EVOLTAの前身とされています。
企業買収によってPanasonicが両ブランドを持つ今となっても
充電式EVOLTAとeneloopは似ている部分が多いのは
このような競合製品として争った過去も関係しているのでしょう。

近年呼ばれるパナループは別物

eneloopのデザイン変更によって
Panasonicがeneloopを生産するようになりました。
それからというものパナループ(Panaloop)
と呼ばれているのをネット上では見かけます。

元々eneloopロゴが大きく印刷されていたeneloopのデザインを
Panasonicロゴを前面に出したデザインに変更したことがあります。
それが俗称が付くきっかけになりました。

Twitterなどでパナループという言葉を見かけることがあるとすれば
第4世代以降のeneloopのことを指していると考えていいでしょう。

パナループはデザインがかなり不評

デザインの変更でパナループと呼ばれるようになりましたが
わざわざパナループと呼ぶのはデザインが不評だったことが大きな要因です。
デザインが不評なのにはいくつか理由があります。

  • ロゴがeneloopからPanasonicに変更
  • eneloopブランドなのにeneloopの文字が小さい
  • 充電器などでもPanasonicロゴが大きく表示

eneloopの旧デザインと新デザイン

三洋電機時代から企業ロゴが入らず
eneloopで統一されていたのeneloopユーザーがたくさんいます。
パナループが不評になっているのは以前のデザインとは大きく変わり
逆にeneloopロゴを小さくして目立たなくしてしまうやり方でしょう。

そんなこともあってかパナループという言葉は
あまり好意的な使い方はされていませんね。

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